​interview Hako

​photos by Hako

​4/18/2020

モデルとして活躍されているHAKOさん

壊れそうな不安定さの中の秘められた強さがすごく人間らしくたまらなく魅力的で

私は彼女のダイアリーを読ませていただいてはずっと寄り添っている感覚でいました

(…お会いしたことがないです)。念願がかなったインタビューです。

写真は全てHAKOさんに提供いただきまして、私足達がイメージに合わせてエディットさせていただきました。

簡単な自己紹介をお願いします

HAKO 1987年7月10日生まれ 32歳

愛知県出身 フリーランスモデル兼主婦です。

 

 

お家で過ごすどんな時間が好きですか?

 

「私は常に頭の中が動いている感覚があるので、

思考を完全にオフして、ぼーっとしている時間が好きです。

ベランダに出て空を観察したり、木々の葉の成長、そこに集まる鳥、屋根を徘徊する猫、

視界に入るものらを映像としてただ流している時間。

ストップがかからなければ何時間でもいけます。」

 

 

お家ですごす時間が増えたと思いますが新しく始めたことなどあれば教えてください。

「今までお家でのワークアウトは隙間時間に細々とやっていたのですが、

1,2時間ほどまとめての「ワークアウトタイム」が自然と設けられました。

その日の体調次第でワークアウト内容を決めるので、ストレッチだけで終わったり、ガッツリ汗かくまでやったり、

あえて何もしない日もあったり。

 

一人で黙々とやるタイプなので、今のこの状況下、発揮されております。」

自律神経の調整を意識することはありますか?

 

「一時期は常に意識していたのですが、

今はそれが体に馴染んできて自然に調整しているんだと思います。

上記の「思考を完全にオフしてぼーっとする」のも、やろうと思ってやっているのではなく、

身体が勝手にそうしてる感覚です。

 

元々、気圧やテレビのニュース、人にも敏感で、それらの影響が体調にダイレクトに反映されてしまう性質で、

幼少期から20代まで(長いけど)思い返すと苦しい時期も多かったです。

それがやっと、自分でほぼ無意識に調整できるようになってきた感じです。

自分の身体を、受け入れることができ始めてきたのかなと思います。」

 


気持ちが落ち込んだ時、パワースポットになる場所があったり、人がいたりしますか?

 

「落ち込んだときは、自分の腹に落ちるまでとことん落ち込むタイプです。

そして基本的に、一人で堪えます。更に「落ち込む」と言うより「墜ちる」。笑

そのあとは自然の流れに任せることが多いです。

無理やり気持ちを上げようとしても、私の場合、その後が疲れて逆にダルいだけなので、

時間の長短はありますが、自然に琴線が元に戻るのを待ちます。

 

どうしてもモヤモヤが晴れないとき、答えが出ないとき、

一度だけ近所の神社に御詣りに行ったときはありました。

特に強く信仰しているわけでは無いのですが、

こういう時にふと日本人らしさが出ますね。笑」

よく泣くほうだと思いますか?(喜怒哀楽は外に出やすい?)

 

「泣きますね。喜怒哀楽、だいぶ外に出ていると思います。

ただ、これらを出すことができるのは、信頼している人の前でのみです。

 

大人になってから、母が残しておいてくれた私の幼稚園時代の連絡ノートを読んだのですが、

幼稚園児の時から担任の先生に「感受性が豊かな子」と認識されていたようで、そう記されていました。

それは現在でも自負できるほどです。感受性が豊かというのか、敏感というのか。

前記事にも書いたように、体調にも反映されるので、

お付き合いが浅い方は「めんどくさ!」と思われる方もいると思います。笑

きっとこれは独特なので、仕方ないです。

自分自身でもめんどくさくなることも正直あるのですが、

それら全てがお仕事につながっていると思っています。私にしかできない表現ですね。

 

なので本来の私自身をまず受け入れること、常に私自身と対峙しています。

 

あ、直近だと昨日Netflixで「進撃の巨人」を見て泣きました。

どのシーンで泣くんだよ、、と思われる方もいるかもですが、

そんな私自身を受け入れています。私は、泣けたんだ。笑」

 

 

明日は何をしますか?

 

「いまは世界的にこの状況、stay home、なので、

目が覚めて、体調(コンディション)をみてから次第ですが。

本を読むか、ワークアウトをするか、ゲームをするか、何もしないか。笑

夕方になってスーパーに買い出しに行くかもしれない、夜ご飯は何を作るかわからない、

流れに任せます。

こんな日々でも、自分も景色も変わるので、面白いです。

窓のすぐそこに伸びる木の枝の葉が、芽吹いてからみるみる大きくなっています。

近所の猫は、相変わらずこちらをスッゴイ目で見つめてきます。

面白いです。

 

あ。大量の新じゃががあるので、煮っ転がしを作る。

あと大量のにんじんもあるので、んー、何かを作る。笑

 

明日の私に任せます。」

 

(足達)HAKOさん、インタビューを引き受けてくださって本当にありがとうございました。

DNAと生まれ育った環境によって形成される感受性。豊かな分、生きずらい部分が出てくることも確かだと思います。けれども深い思考だったりより繊細な表現などに繋がることも確かだと思っています。HAKOさんにしかできない表現があるからこそ、私含めコアなファンが多いのも納得できます。

「明日何をしますか?」...普段の生活が垣間見れるようで大好きな質問です。

HAKOさん、撮影でご一緒できる日をものすごく楽しみにしてます!(足達)

https://www.instagram.com/____hako/

hakodiay.blogspot.com

​©nao ashidachi 2016-2020

nmametaro@gmail.com